魔人ぶうむ

「TVチャンピオン」見る。今日は「小学生 お笑い芸人通選手権」とのことで見てみる。まだ見始めなのですがこれは面白そう。実に今って感じがするねぇ。一昔前のボキャブラ時代の芸人アイドル化がまたまた。是非にこの子達にもずっとお笑いを愛していって欲しいなぁ。けど、きっと中学、高校に行って変わっちゃうんだろーなぁ。ブームッテサビシイ。
松本明子の笑うときの「やだぁ〜」が嫌い。何がイヤなのよ。くだらない、ってのは思っても言わないのが普通だろが。すげぇうるさいね。田中義剛はナイスなぬるタレだけど、松本明子はダメだ。その証拠に映像が流れてる時は義剛さんは無言。ぐっじょぶ。松本明子と中山秀行は「ぬるい」じゃなく、面白くないバラエティタレントという「意味なし」のジャンルをひた走ってますな。
僕の性格的なもんなのですが、笑い方って重要だと思うのです。特に女の人は笑い方かステキかどうかでだいぶ違う。ちなみに僕の思うステキな笑い方は、
・まず口は開ける。面白いと感じた時には素直に笑うべきだと思うのです。それは恥ずかしい事ではない。
・でいてガサツではない。説明が難しいのですが「ガハハ」じゃなくて「アハハ」って感じ。濁ってると品が無いのですよ。この「品」ってのはかなり微妙なものなんですが、セレブだとそれはそれでイラってくるんですが、品が皆無なのもそれはそれで。
・最後に、これはお笑いとか見てる時だけのモンかもしれないのですが、ボケたフレーズを声に出して笑う。コレ最悪。あと、「やだぁ〜」とか、いちいち意味の無いコメントをはさむのもダメですな。
ま、笑顔というものにも共通するコトだと思うのですが、ステキな笑顔ってあるじゃないですか。ちなみに現在だとステキ笑顔はダントツで工藤里紗です。てか、今週のSPA!を読んでかなり評価上がりました。自分に自信が無く、仕事には全力で望んでグラビアでも同じ表情にならないようにしてるそうですわ。あら。こんなに仕事に真剣なら、そら売れるわな。声もアイドル声じゃないので良しです。
で、そんなこんなで見終わりました。まぁ、こんなもんだろと予想してた雰囲気の感じだったので別に普通なのですが、最後が良でした。チャンピオンの子がスタジオで「あなたにとってお笑いとは?」とのいつもの質問に対し「やっと見つけた、生きがいです!」
・・・・・・小6ですよ?小6で生きがい見つけるんですね。多分、まだムシキングで遊んでていい年代ですよ。まぁ、ある意味でナイスオチ。