すぐ、そこ、さんこん

独り暮らしのトップアイドル、それはコンビニエンスストア。どうにも眠れない深夜にふらっと立ち読みに行ったり、お世話になる存在。まぁ最近は立ち読み出来ない所も多いけれども。
でいて、いつも立ち読みさせてもらうのは悪いので、たまには何かしら買うわけですよ。でね、深夜のコンビニって忙しいんすよね。今日発売の雑誌・弁当・飲物などの整理とか、掃除とかでレジカウンターに居ない事が多いわけです。でね、俺があまりにも小心者なのかもしれないんですが、そんな時にレジに行けないんすよ。何か、「わるい」って思っちゃうんですよね。「今、忙しいんなら俺がレジ打って、自分で清算しとこうか?」ぐらい思っちゃうんですよね。他の小心者ぶりとしては、友達の家で、メシとか食べた時にあんましゴミを残して帰れないんすよね。持って帰っってコンビニとかで捨てちゃう。「わるい」って思っちゃう。
あと、「お待ちのお客様どうぞ」も苦手。向こうの店員さんは俺がいなければ自分担当のレジが終わって小休憩なのに「わるい」って思っちゃうんですねぇ。
だから、なるべく僕は誰かが清算してる時に、レジの近くの商品を熱心に見て(「お待ちのお客〜」を避ける)それで、「ありがとうございました」あたりで即座にレジに!っていうまぁ〜〜〜回りくどい方法で買い物をしております。
高校時代にウォークマンが欲しくて電気屋に行って欲しいモノが見つかったのに、店員さんに話しかけられず、買うまでにまる2日かかるほど小心者の私です。変なのかなぁ。みんなそんなことまで気にしないのかなぁ。